イラストレーターを使ってVtuberになる方法をお探しですね。
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Vtuberのママになりたい人必見!パーツ分けの基本と依頼相場を解説
近年、バーチャルYouTuber(Vtuber)がどんどん増えていて、キャラクターデザインを担当する「Vtuberのママ(絵師)」になりたいというイラストレーターさんが増えています。
でも、普通の一枚絵のイラストと、Live2Dで動かすためのイラストって、描き方も必要な技術も全然違うんです。
この記事では、Vtuberのママを目指すなら絶対知っておきたい「パーツ分け」のやり方や、お仕事の相場について、初心者の方にも分かりやすく説明していきますね。
Vtuberのママ(絵師)って何?Live2Dの仕組みも知っておこう
Vtuberの「ママ」っていうのは、そのキャラクターのデザインや立ち絵を描いたイラストレーターさんのことです。
ちなみに、そのイラストに動きをつけるLive2Dの作業をする人は「パパ」って呼ばれることが多いですよ。
Vtuberのママになるために一番大事なのは、**「動くことを前提にした絵を描く」**ということです。
普通の一枚絵なら、キャラクターのポーズを決めて、見えてる部分だけをきれいに描けばOKですよね。
でも、Live2D用のイラストはアニメーションの素材になるので、考え方がまったく違うんです。
たとえば、髪が揺れたり、まばたきしたり、口が開いたり、体が傾いたりする動きを表現するために、イラストを細かく分けて描く必要があります。
これを「パーツ分け」って言います。
首を傾けたときに髪の裏側が見えたり、口を開けたときに口の中が見えたりするので、普通なら描かない「隠れてる部分」までしっかり描き込まないといけないんです。
この仕組みを知らないまま仕事を受けちゃうと、モデリングを担当する人(パパ)に迷惑をかけたり、修正作業で大変なことになったりします。
だから、Live2Dの構造を理解することが、ママになるための第一歩なんですね。
イラストが動き出す!「パーツ分け」ってどうやるの?
「パーツ分け」を簡単に説明すると、デジタルイラストのレイヤー機能を使って、キャラクターを「福笑い」みたいにバラバラの状態で描く作業のことです。
動かしたい部分ごとにレイヤーを分ける必要があって、その数はシンプルなモデルでも数十個、すごく動くモデルだと数百個になることもあるんです!
特に大事なのが「目」と「口」のパーツ分けです。
目は、上まつげ、下まつげ、二重の線、白目、瞳、ハイライトなどを、ぜんぶ別々のレイヤーに分けないといけません。
こうすることで、自然なまばたきや視線の動きができるようになります。
初心者さんが一番つまずきやすいのが「描き足し」の作業です。
たとえば、前髪が揺れたとき、その下におでこや眉毛が描かれてないと、前髪が動いた瞬間に頭がハゲて見えちゃったり、顔に穴が開いて見えたりしちゃうんです。
だから、前髪のレイヤーの下には、普段は見えない眉毛やおでこをちゃんと描いておく必要があります。
首の後ろとか服の裏側なんかも、しっかり塗っておかないとダメなんですよ。
「見えない部分を描く」っていうのは、普通のイラスト制作にはない特別な作業です。
でも、クオリティの高いVtuberモデルを作るためには、絶対に必要な技術なんです。
お仕事の相場はどれくらい?普通の立ち絵とは値段が違う!
プロとして活動するなら、制作費用の相場も知っておきたいですよね。
普通の一枚絵の立ち絵なら、数万円くらいで引き受けるケースもあります。
でも、Vtuber(Live2D)用のパーツ分け済みイラストになると、相場はグッと上がります。
個人の依頼でも、最低で**7万円〜10万円くらい**、企業の案件や有名なイラストレーターさんだと数十万円、高いものだと100万円近くになることもあるんです。
なんでこんなに値段が違うかというと、作業量が全然違うからなんです。
さっき説明したように、パーツ分けイラストは普通の立ち絵に比べて、レイヤーの管理や隠れた部分の描き足しなど、何倍も手間と時間がかかります。
それに、モデリング担当の人とのやり取りや修正対応も発生するので、その時間も考えないといけません。
「立ち絵なら3万円で描きます」って安く引き受けたのに、後からパーツ分けの要望が出ると、めちゃくちゃ割に合わなくなっちゃいます。
だから、依頼を受けるときは「普通の一枚絵の立ち絵」なのか「Live2D用のパーツ分けデータ(PSD納品)」なのかをはっきりさせて、ちゃんとした見積もりを出すことが大切です。
これがトラブルを避けて、長く活動するコツですよ。
選ばれるVtuberのママになるために必要なこと
絵が上手いことはもちろん大事ですが、Vtuberのママとして選ばれ続けるには、他にも必要なスキルがあります。
特に大事なのが「モデラー目線で制作できる力」です。
自分でLive2Dを動かす技術まではなくてもいいんですが、「どうやってパーツを分ければモデラーさんが動きをつけやすいか」を分かってるイラストレーターさんは、モデラーさんからの信頼が厚くて、指名で依頼が来やすくなります。
簡単なモデルを自分で作ってみたり、モデラー向けの解説を読んで勉強したりする姿勢が、結果的に仕事につながるんです。
それから、ポートフォリオ(作品集)の見せ方も工夫が必要です。
完成したイラストを載せるだけじゃなくて、実際にどんな風にパーツ分けしてるかが分かるレイヤー構成図や、GIFアニメで動いてる様子を公開すると、依頼する側も安心できます。
Vtuberは「キャラクターを生み出す」お仕事です。
そのキャラクターが活動し続ける限り、ママとしてのつながりも続いていきます。
「この人が描くキャラクターなら応援したい!」って思ってもらえるような魅力的なデザイン力と、スムーズなコミュニケーション能力を磨いて、素敵なVtuberのママを目指してくださいね!
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