イラストレーターのゆるいイラストをお探しですね。
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イラストレーター トレンドの「ゆるい・エモい」イラストを描くコツと参考になる人気作家まとめ
SNSを見ていると、力が入りすぎてないのになぜか心惹かれる「ゆるい」イラストや、なんだか懐かしい気持ちになる「エモい」作品をよく見かけますよね。
「私もあんな雰囲気のある絵を描いてみたいな」と思っても、「どうしても線が硬くなっちゃう」「色選びがうまくいかなくて垢抜けない」って悩んでいる人、けっこういるんじゃないでしょうか。
実は、トレンド感のあるイラストって、画力そのものとは別に、いくつかの明確な「コツ」や「テクニック」があるんです。
この記事では、今すぐ使える具体的な描き方から、参考になる人気作家さんの傾向、SNSでもっと魅力的に見せるポイントまで、まるっと解説していきます。
技術的なハードルは思ったほど高くありません。
ポイントを押さえれば、あなたのイラストも一気に今っぽくなりますよ!
「ゆるい・エモい」イラストって何?3つの共通点を知ろう
「ゆるい」「エモい」って言葉、なんとなくわかるけど説明するのは難しいですよね。
でも、イラストの視点から分析すると、実は3つの共通するポイントがあるんです。
**1つ目は「完璧じゃない線」です。
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今までのイラスト講座だと「綺麗な線を引きましょう」って教わることが多かったけど、トレンドのスタイルでは逆なんです。
線の強弱をあえてつけなかったり、ちょっと途切れさせたり、手描きのブレをそのまま残したり。
完璧な直線や曲線より、少し歪んでいるくらいのほうが、見る人に「あったかいな」って思ってもらえるんです。
**2つ目は「くすんだ色使い」です。
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ビビッドでパキッとした原色より、くすんだパステルカラーとか、グレーがかった優しい色を使うのが今の主流。
こうすることで、タイムラインに流れてきたときに目に優しくて、日常の風景になじむような落ち着きが出るんです。
**3つ目は「引き算の美学」です。
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背景や小物を隅々まで描き込むんじゃなくて、余白を大胆に残したり、描くのを人物だけに絞ったり。
そうすることで、見る人が「この子はどんな気持ちなんだろう」って想像する余地が生まれるんです。
この3つが組み合わさることで、今の時代に求められる「癒やし」や「共感」を生むイラストが完成します。
今日から使える!「エモい」雰囲気を出す描き方のコツ
じゃあ実際に、デジタルイラストでその雰囲気を出すにはどうすればいいの?って話ですよね。
ブラシ選びを見直そう
まずは、ペイントソフトの「ブラシ選び」から。
均一でツルッとしたGペンや製図ペンじゃなくて、鉛筆風とかチョーク風、水彩境界が出るブラシなど、エッジにざらつき(テクスチャ)があるものを選んでみてください。
これだけで、デジタル特有の冷たさが消えて、アナログ画材みたいな温もりが出ます。
線を引くときも、手ブレ補正を強くしすぎないのがポイント。
自分の手の動きをそのまま活かすと、味わい深い線になりますよ。
色塗りと仕上げのひと工夫
次は色塗りと仕上げ。
影を単なる「黒」や「濃いグレー」で落とすのをやめてみてください。
ベースの色に対して、少し彩度を上げた紫とか、温かみのあるオレンジ、青緑なんかを「乗算モード」で薄く重ねると、空気感を含んだような透明感のある影になります。
さらに、仕上げの加工でおすすめなのがこの3つ:
– **ノイズ加工**:完成したイラスト全体に薄くノイズをかけると、画用紙の質感やフィルム写真っぽい粒子感が出る
– **色収差(RGBずらし)**:版ズレみたいな効果を加えて、レトロでセンチメンタルな雰囲気に
– **逆光の演出**:画面の端にぼんやりした光のオーバーレイを入れると、ドラマチックな空間になる
これらの処理は、絵の描き込み量に関係なく、画面全体のクオリティと「エモさ」をグッと上げてくれる魔法のスパイスです。
参考にしたい!人気イラストレーターさんの特徴
自分の描きたい方向性を決めるには、すでに活躍している人気作家さんの作品を見て分析するのが一番の近道です。
たとえば、コピックを使った淡い色合いが特徴の作家さんなら、丸みのあるデフォルメと、パステルカラーの優しい組み合わせが参考になります。
少ない色数でもかわいくまとめる配色センスは、「ゆるい」イラストのお手本そのもの。
特にピンク系や青緑系の淡い色をメインにして、茶色い線画でまとめる手法は、優しさを表現するのにぴったりです。
もっと漫画っぽくてストーリー性のある「エモさ」を出したいなら、鉛筆のタッチを活かした勢いのある線画と、部分的に鮮やかな色を置くスタイルが参考になります。
髪の毛は繊細に描くけど、服や背景はラフに仕上げる、みたいなメリハリが、画面に動きと感情を与えてくれるんです。
最近のSNSトレンドだと、韓国風のシンプルイラストも人気ですね。
目や口を点や線だけで表現する、極限まで簡略化された顔立ちと、線画なしのベタ塗りのみで構成されるスタイルなんかがそうです。
これらの作家さんやジャンルに共通しているのは、「何を詳しく描いて、何を省略するか」という独自のルールを持っている点。
好きな作家さんを見つけたら、ただ真似するんじゃなくて、「どこを省略してるんだろう」「影にどんな色を使ってるんだろう」っていう視点で観察してみてください。
SNSで「エモく」見せるための発信テクニック
せっかく素敵なイラストが描けても、SNSでの見せ方を間違えると、その「エモさ」が伝わりきらないことがあります。
InstagramやX(旧Twitter)では、イラスト単体だけじゃなくて、投稿全体の世界観やプロフィール画面の統一感が大事。
たとえば、イラストの背景色を白や生成り色で統一して並べたり、イラストの中に手書き文字でおしゃれなメッセージを添えたりすると、まるで雑誌の1ページみたいな雰囲気になります。
画像の比率も、スマホの画面いっぱいに表示される縦長サイズを意識すると、没入感が高まりますよ。
ハッシュタグも工夫しよう
検索流入を意識したハッシュタグ選びも大切です。
単に「#イラスト」だけじゃなくて、「#エモい画像」「#女の子イラスト」「#淡色女子」「#線画イラスト」みたいに、作品の具体的な雰囲気やジャンルを表すキーワードを盛り込むと、そのテイストを求めている人にダイレクトに届けられます。
無理なく続けることが一番大事
そして何より大切なのは、無理なく続けること。
「ゆるい」イラストの良さって、描く側もリラックスして描ける点にあるんです。
毎回全力の「神絵」を目指して疲れちゃうんじゃなくて、日々の落書きやスケッチ、その日の気分の色を気軽にアップするスタンス。
それこそが、結果的にフォロワーさんに親近感を持ってもらえて、あなたのファンを増やすことにつながるんです。
さあ、今日から「ゆるエモ」イラスト、始めてみませんか?
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